◆函館記念(22日・函館競馬場) 今週のメーンは「サマー2000シリーズ」第2戦の函館記念・G3。伝統のハンデ重賞で、アドマイヤフジが完全復活を期す。“ディープ世代”の一角として、G1戦線をにぎわせてきた実力馬。骨折により、4歳時のほとんどを休養、復帰後も本来の走りができずにいたが、GIの宝塚記念で4着に好走した。輝きを取り戻しつつある5歳夏。北の地で、昨年1月の日経新春杯以来の勝利を目指す。
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未完の大器が、ようやく軌道に乗ってきた。空前の豪華メンバーがそろった宝塚記念。アドマイヤフジの評価は13番人気に過ぎなかったが、後方から脚を伸ばすと、1着アドマイヤムーンに次ぐ3ハロン36秒4の上がりで4着に食い込んだ。
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「よく頑張ってくれた。いいころに戻ってきたと言えるでしょう」橋田調教師は手応えを口にする。3歳時は、3冠レースでディープインパクトの〈5〉〈4〉〈6〉着。昨年1月の日経新春杯で重賞初制覇を果たし飛躍を期待されたが、その直後に胸椎棘(きょうついきょく)突起骨折のアクシデントがあって、11か月間も戦列を離れた。首の付け根には、今でもへこみが残る。
「もともとキ甲のない馬だったのに、余計になくなってしまった」と橋田師は笑うが、目黒記念(3着)に続いてGIでも好走。久々の白星が見えてきた。「目黒記念後より、今回の方が回復が早かった。ゴトゴトしたところがある馬だけど、コズミもなかった」児玉助手は状態の良さをアピールする...
ニュースの続きを読む(引用 yahooニュース)