先週のサマースプリントに続き、サマー2000シリーズが開幕。福島を締めくくる恒例のハンデ重賞「七夕賞・G3」(8日・福島)に、夏の王者を目指し、7歳を迎えたヴィータローザが挑む。昨年は3、2着と善戦しながら6位。悔しい思いをした。重賞戦線で好戦を続けているように体調面は良好。2年連続で挑むシリーズ、2代目王者の座を見据えて重賞初制覇を決めた夏の福島に参戦する。
7歳馬であることを感じさせない。古豪ヴィータローザが元気いっぱいだ。今季は新潟大賞典3着、金鯱賞4着と重賞戦線で好勝負を展開。一時のスランプから脱し、再び息を吹き返してきた。「衰えは感じません。
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むしろ以前のやんちゃな面がなくなって、大人になりましたよ」。橋口師はさらなる成長を感じ取る。
昨年のシリーズは小倉記念から参戦。スウィフトカレントに、わずか及ばず2着に敗れた。「勝ち馬とはハンデ差(2・5キロ)がありましたからね。別定戦なら違っていたでしょう」。当時を振り返る表情に無念の色がのぞく。逆転Vを狙った新潟記念もトップハンデ(58キロ)が響いて首、首差の3着。結局、初代王者に輝いたスウィフトから4ポイント差の6位で終了。初戦をモノにしていれば、という悔しさが残った。
それだけに、今年にかける意気込みは相当だ。「すでに(サマー2000シリーズの対象である)七夕賞から小倉記念、そして新潟記念と3戦するプランを立てていますからね」...
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